スロットプラス




スロットレベルと立ち回り


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レベルに合った立ち回り


   @ レベル1  勝てる狙い方と精神面の強化
   A レベル2  打てるホール数を増やそう
   B レベル3  複数のホールと時間帯から狙う
   C レベル4  ホールの設定配分
   D  まとめ   初心者と勝っている人との違い



レベル1  勝てる狙い方と精神面の強化

これからスロットを始めようとしている方、今まで負けているのでどうしても勝ちたいという方はどのように立ち回れば良いのか!?


これはね。
たった一つ、「天井」を狙っていくだけです。
スロのハマリすぎを防ぐ救済措置を狙おうってこと。 (天井そのものが無い機種もある

前回のボーナス終了から○ゲームまで達すれば天井など、機種によっては発動条件は異なるがこうなればコインが増えていったりボーナスが当たるまでコインが減らないなどの恩恵が受けられます。
今ではスロ雑誌に、このようなネットで 「スロット 天井」 と検索すれば機種ごとの天井情報はズラズラ出てきます。
他にも 「スロット 期待値」 で検索するなどして自分で調べましょう。




【例】 

機種名: ●●  天井の条件: ボーナス後1200ゲーム など。


これなら ●●という機種で1000ゲームまで回っていたら残り200ゲーム分の投資で済むので子供でもあといくら必要か?の計算が出来ます。
・終了後0ゲーム止めが鉄則。
・機種によっては高確モードとか移行しているのでそこは終了後どうなるかを調べておく。



スロットを始めようとしている方、今まで負けているのでどうしても勝ちたい方はこの天井のみを狙えば普通に勝てます。
ボーナス確率やモードなど余計な知識は一切要らず、単純にゲーム数のみからの計算になるので●●の天井を知っていれば素人でも楽勝

なお、立ち回りが乱れるため初期の段階で「高設定狙いだ!」とか言って余計なことはしないように。
ヘタな高設定狙いは無駄な投資に繋がるので先に「打つ時は打つ、止める時は止める!」を実践から身体に染み込ませるようにして下さい。








メリット
・子供でも勝てる / 誰でも勝てる / 他のスロット知識は要らない
・スロットを打つことに対する免疫がつく。
・続ける事で止める時に止める精神面の強化に繋がる  (止めれない人は今まで無駄に負けすぎている証拠
・全国どこのホールでも使える


デメリット
・多くの人が知っているので狙える機会が少ない   (誰でも勝てる知識というのは既に多くの人が知っている
・打つと止めるがハッキリしているのでオモシロくない
・せこい、ショボイ、つまらん、しんどい、などの勝っている人の本心であるマイナス感情を抱きやすい
・1ヵ月間続けても勝ち金は少ない





よくスロットは簡単に勝てるという方がいますが、天井狙いのみなど、知っていればそりゃあ簡単に勝てます。
しかし知識の無い素人さんはプロが勝っているのは「○○すれば当たる」とかいう如何わしい攻略法を使っているからだと思い込んでいる人も少なくありません。
逆を言えばそのようなモノに興味があるのは知識&経験不足である証拠となります。

こういう人達 → 甘い考えには厳しく諭せ!

デメリットのところにも記しているが「誰でも勝てる知識というのは既に多くの人が知っている」んです。
「○○すれば当たる」も同じで、それが本物なら既に多くの方が知っているでしょう。


本題に戻すと天井狙いなど、誰にでも出来る事を何らかの理由を付けて出来ないと言う方はスロットを舐めているかセンスが無いとしか言いようがありませんので、そのままスロットを辞めた方がいいです。

辞めたい方はこっち → スロットを辞めよう!






レベル2  打てるホール数を増やそう

初めての方は最初に1つの機種のみで良いんです。
もちろん1つの機種だけだと一島20台くらいしか無いので打てる機会は限りなくゼロに近いです。
なので、2つ3つと新たに天井情報を頭に入れて打てる機種・・・っていうか、台数そのものを増やしていく。

一つの機種で20台なら、3つの機種で60台。
単純に打てる可能性は3倍になり、こうして自分のホールにある機種は全て制覇していくことになります。

さて、それでも多くのスロッターが知っている天井狙い。
一つのホールではやはり打つ機会はほとんどありません。

そこで天井狙いが出来る台数を増やすために2つ目のホール、3つ目のホールと打てる台数を増やしていく事になります。




【例】
自分の行くホールに10種類の台があります。
そのうち6種類の機種で天井狙いが出来ます。  一島の台数は20台

天井: 6機種 × 20台 = 120台が狙えます  


打てるホールが1店舗から5店舗に増えました。 すると・・

天井: 6機種 × 20台 × 5店舗 = 600台が狙えます  



はい、これ基本中の基本。
もちろん店舗数の多い地域やお客さんがそれなりに入っているホールでなければ狙い難いなどがあります。
こうして経験を積めばどこか遠出していても「ちょっとそこのホールを覗いてくるか!?」ってな感じでどこででもチャンスがあれば打てます。





勝ち続けても所詮は天井狙い。
満足いくほどの勝ちは得られないでしょうが、続けることによって「スロットは打つべきとことだけ打てば勝てる」ということを実感できます。
ある意味、初心者スロッターとしての最初の壁。
ここを乗り越えたら正しく打てばスロットは勝てるということを体が覚えてしまいます。


メリット・デメリットはレベル1とほとんど同じだがこのまま天井狙いを続けると打っている機種に慣れてきて、
「宵越し天井狙い」や「ハイエナ狙い」・「期待値狙い」へと自然に進化していきます。


もちろんネットで検索すれば「期待値」とは何か?どうやって狙うのか?などもいっぱい出てきますので、徐々に機種についての知識を蓄えていけば良いのです。






レベル3  複数のホールと時間帯から狙う

簡単に言えば天井などが狙いやすい時間帯ってのを自分自身で見つけてしまおうってこと。

Aホールは宵越し天井が狙える。
Bホールは昼過ぎにハイエナのチャンスがある。
Cホールは夕方以降に天井・ハイエナが狙えるなど。

大体ほとんどのホールで有効なのが、打つ人が増える前にサラッと一回りしておくベストな時間帯が16時。
仕事帰りのサラリーマンの方とか、結構スロットに詳しい人が増えると天井やハイエナができる台なんてあっさり抑えられてしまうから、とられる前に取ってしまわないと損。

ただ逆にボッタクリ店ではそういう人も少なく、通常のホールでも21時くらいになればお帰りになられる方も多い。
よって、ボッタクリ店と21時以降にはまた打てる可能性は上がってきます。
まぁ、これは自分の住んでいる地域やホール数、お客さんのレベルに各ホールの信用度と様々なので、立ち回りの組み方が肝になってきます。




【例】
Aホールで宵越し天井狙い  →  Bホールで天井・ハイエナ  →  終了後Cホールで天井ハイエナ → (D店以降も同じ)

自分のいるホールで打てる台がなければ他のホールに行く  (ホールの梯子をしようってこと



多くのホールを立ち回っていたらホールによってのクセ等がみえてきます。 (各ホールの違い)
それは単純にお客さんの付き方にも影響されるので、 A店→B店→C店→B店 ってな感じで一度行ったホールにまた戻るという考え方も場合によっては必要になってきます。
もちろんその日になってみないと分からないが最初は一通りの組み方をしておき、状況に応じて変化を加えていかなくてはいけません。





実際にやってみれば分かる事だが、ホール間の移動時間って意外とロスになるんです。
どれだけ効率的に回れるかがカギを握るので、今から始める人とすでにやっている人とでは勝てる台を掴める割合が全然違うんです。
しかも昨日はA店→B店→C店・・・・だったが、今日はD店→C店→B店のようにホールの回り方が異なるなんてザラにある。

ホールにお客さんの変化ってのは日々違っているなんて当然だから、「多くのホールを回る」ってのを真剣にやっている人とそうで無い人との差はこういうところで現れてくるし、それがそのまま収支に繋がってくるんです。



経験者と未経験者の違い。

初心者にいきなりこんなの「やりましょう!」と言ったって出来るわけないんです。
どうしても自分自身で実際にやってみて、日々の違いから状況によっては・・・・などを何度も繰り返し体験していかなければ習得できません。

初心者の方がスロを妥協するポイントでもあるので、やる気のある方は実際にやってみることで、自分は本当にスロに対するやる気があるかの判別にも使えます。






レベル4  ホールの設定配分

まずは初心者の高設定狙いについてですが、ほとんどの方は 「総回転数 ÷ ボーナス回数」 のみで判断しています。
もっとも演出など、機種による特徴も調べているでしょうけど、これだけでは高設定を掴める割合は低い。
言ってみれば一般のスロッターレベルってこと。

そこでもう一つ必要なのがホールの設定配分を読むことになります。


高設定狙いとは 「機種別による高設定の特徴を掴む」 & 「ホールがどのような設定配分にしているか」の2つが必須。


1: 機種別による高設定の特徴を掴む      ⇒  調べれば誰でも同じ知識を得ることが出来る
2: ホールがどのような設定配分にしているか ⇒  実際の現場で「ホールのクセ」などが読みやすくなる



単純な話、スロットは確率なんだから低〜中間設定の誤爆ってのがあるんです。
上記のように「総回転数÷ボーナス回数」を一台だけで推測をしていれば低〜中間設定の誤爆に巻き込まれてしまいます。

「よっしゃ〜これは高設定だ!」と思って打ったら設定1のように墜ちていった・・・
誰でも一度はあるでしょうけど、これはホールの設定配分を読みきれていたらかなりの割合で回避できるんです。



設定配分の推測

閉店間際に 「総回転数 ÷ ボーナス回数」 = 設定推測 を全台で行うだけ。
打っている最中でも良いけど、これを日々繰り返します。

そうするとアバウトながらも一島20台中、低設定が○台 中間設定が△台 高設定が×台 と見えてきます。

確率は繰り返すと収束するってことで、「誤爆によるたくさん出た」「不発により出なかった」も1〜3週間ほどで収束する。
すなわち結果的に設定通りに出るということが分かってきます。


このA機種の設定6は機械割108%、こっちのB機種は119%というように分かっていればそれぞれの機種で高設定が何台使われているかの推測ができるってこと。

普通に考えるとホールも商売なんだから機械割115%を超える設定は一島20台で1台くらいしか使わないんです。




【例】
一島20台ある機種で機械割119%の設定6を狙いました。
ボーナス確率から空き台は設定6の可能性は高い、しかし他にも設定6ぽい台をブン回している人がいます。

@ いやいや119%を2台も使わないだろう・・
A このホールは2台使うこともあるから・・
B 新台入れ替え日から数日ほどしか経ってない・・・

C 高設定を使う日もあるけれど・・・



はい、こんなの日常的に設定配分を読んでいたら1・2・3・4のいずれかが分かるんです。
分かっていれば打つ打たないの判断ができるってわけ。
もちろん全国のホールは異なるんだから自分のホールは自分で設定配分を読まなければいけません





↓↓↓↓これはスロットプラスで飼っているニート君の言葉。  
地域に何十件、何百件もあるホールの全ての設定の中から107%以上がないなどと、どうやって全部そんなに正確に調べるわけ?

こんなこと言う人は「総回転数÷ボーナス回数」もやってない素人か経験の無い初心者。
普通のスロッターなら毎回必ず設定推測をやっているから意識していなくてもいつの間にか自分のよく行くホールに高設定がどのくらいの割合で使われているかを知っているんです。


設定推測なんて打っている最中でも周囲の台を見渡すことで他の台も予想することはできるし、
特に閉店間際の「総回転数÷ボーナス回数」が有効で、これを日常的に繰り返していくことにより、ホールの設定配分を読み、そこから低・中間・高設定が何台ずつ使われているか!?の推測ができるようになるんです。

慣れれば初めてのホールでも、データ機器を見るだけで高設定が使われているかどうか!?位は一発で分かるようになってきます。




ポイント
スロットを始めようとしている方、今まで負けているのでどうしても勝ちたいという方はガチで勝てる狙い方のみで打って行く。
こうして続けていけばそのうち余裕もできてくるので、そこで初めて同時に各台の設定推測をしていくと次のステップである高設定狙いに移行しやすくなります。

ありがちなのがアレもコレも・・・と、一気にやろうとするからグダグダになってしまうんです。

特に注意をはらう点は「新知識を得たとき」ですかね。
人って新しい知識にはめっちゃ興味を持ってしまうから、直ぐに試したがるもんです。
例えその知識が本物でも出来ない人が使えば立ち回りが乱れたりしますので、現在の自分は何が出来て何が出来ないかはしっかり自覚しておかなければなりません。








まとめ  初心者と勝っている人との違い

少々駆け足気味に・・・って、ゆーか、思いっきり飛ばし飛ばしで記述したけど、まず知っていて欲しいのが経験者と未経験者との違いですね。
ここに記述している程度のことなんて中級者以上(勝っている人)なら当たり前のように知っていて行動しているんです。


特にスロプロにもなれば自分の打っている機種情報、立ち回っているホール、客層、などなどの引き出しが多く、同じホールで打っているスロッターより優位に立ち回っているだけに過ぎません。
それを初心者の方がマネしたって機種情報はともかく、複数のホールからどうやって立ち回りを組み立てていくか、客層にホールのクセなんて全然分からないでしょう。


よくスロプロの知識を吸収すれば初心者でも可能だと言う無知なやつがいるけど、そういう人は単なる負け組みの知ったかぶりをしてるだけのこと
日常的に周辺ホールを回ってお客さんやホールのクセを多く掴んでいる人と全く掴んでない人とでは天と地ほどの開きがあって当然でこれは知識だけではどうしようもない経験の世界なのです。

自分を客観的に観て、全体的にどれほどのレベルなのかを自覚しておかなければ痛い目をみてしまう。



現在負けている初心者の方やこれからスロを打とうと思っている方はちゃんとレベル1から自分自身で調べてしっかり経験を積むようにしてください。
間違っても上級者のマネなんてしないこと。

やっているつもり」では、後々取り返しの付かないほどボロ負けしますんで、「何故これを打つのか!?」を理由付けできる打ち方をしていくよう心がけましょう。


  初心者の方はこちらもどうぞ ⇒ スロット勝ち組と負け組み



当ページに記述していることは他のスロットサイトにも記されていることばかりです。 (・・・多分)
よって深く知りたい方は自分で調べることでスロットの勉強にもなりますので、納得のいくまで調べて実践では
「おっ!これは勝てる台なのでは!?」っていう台も最初は他人に打ってもらうなどして裏付けしていきましょう。

※ 納得するまで打つな!ってこと。


検証 ⇒ 裏付け ⇒ 納得できた ⇒ 実践に入る  とするのが正しい勝ち方の順序です。





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