スロットプラス
目に映ったモノを一瞬で記憶する事をフラッシュメモリーと言います。 ↑プロギャンブラーNOBUKIさんの記事から知りました(^^; 当時から誰も信じてくれないので墓場まで持っていこうと思っていたけど、幸いこうして理解してくれる人が居るので記しておきます。 フラッシュ暗算とか、2歳ぐらいのお子様が世界の国旗からどこの国かを言い当てたり、難しい漢字を読んだりとTVでもやっているので現在では理解者も多いでしょう。 それでは。 この能力が発現したのはサイコロをやり始めた8歳のとき。 これくらいの子供って一桁の暗算も怪しいのにしっかり計算できたのはフラッシュメモリーのお陰。 まぁ、計算という表現は正しくないけど。 実はこの能力、最初は意識してませんでした。 サイコロを振ると自然にその映像が脳ミソの中に入ってくる感じです。 適当に100回ぐらいサイコロを振っても全ての映像がそのまま脳ミソの中に入っているので何回目にどの数字が出たかを覚えています。 さらに一瞬にして1〜6の数字を整理する事も出来てました。 当然こんなのを何度も繰り返すうちにサイコロの勝ち方に気付くこともできる。 頭の中はサイコロの映像を瞬時に映し出せ、 次の目は何がくるかの予想にも繋がるのでそりゃあ無敵ですわ。 しかしこの能力、維持するのが大変。 繰り返し練習し、使えるレベルにまで仕上げても絶えず訓練してなければダメ。 いままでサイコロ・カード・将棋の3つが本物になって、少し時間が経てばあっさり衰えました。 プロの雀士ならこの力はあるでしょうね。 麻雀も決まった映像しかないので上級者なら出来て当然でしょう。 今はボロボロに錆び付いて使い物にはならないけど、鍛え方はバッチリ知ってる! 当時の頃を振り返って見るとただの化け物。 現在はこんなのに勝てる気はしません。。。 トップページへ |