スロットプラス



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記憶に残るパチンコ店

旅打ちやってたから気付いたんですけど、普通のホールと記憶に残るホールの違いは『意外性』です。
すなわちパチンコ店らしくないモノ&おぉーっ!ってなモノですね。

数百店舗も渡り歩いていればそれぞれのポイントが分かってきます。




@
オリジナル音楽


だいたい3回ぐらい行けばその店のオリジナル曲は記憶に残ってしまう。
ポイントはやはりお店の名前を入れている曲ですね。

「××トマト」とか「タイム××」など、随所にお店の名前が入っていればイヤでも覚えてしまいます。

これは大手のホールに多く、オマケに場所まで忘れないです。



A
食べ物の値段


パチンコ店って、イベントなどでは無料で食べ物や飲み物を配るところがあります。
しかしコレは全国共通なので特に何も思わない。

バレンタインデーで高級チョコを貰ってもどんな味か覚えてないよ。
フランクフルトにコーヒーのサービス、別に珍しくないっす。


しかしあえて、これらに激安の値段を付け、お一人様ひとつまで!となれば記憶に残る。
買いに行くと一個10円で「やったー得した♪」って気持ちになる。

勝手に持ってこられるより、自分で買いに行くから記憶に残るみたい。
デパートの試食コーナーで食べるのと90%引きの特売品で購入するのではどちらが得した気分になるか?と同じですね。

その他にも超長いウインナーにデカイたこ焼きもビックリして覚えてしまう。
おいおいマジかぁ〜って♪



B
オリジナルのマンガ


クリアケースに漫画の原稿が入ってた。
ワンピースのような冒険モノとギャグ系の4コマ。

新人さんのマンガ家なら自分の作品を見てもらいたいからお店に提供しているのかな?
それとも店員さんがマンガを書くのが趣味で店長さんに頼んで(頼まれて)置いているのかも?

世界に一つしかないマンガって、けっこーそそられるモノがあります。
もちろんそのお店に行かないと読めないので、週一は必ず行く人もいるみたい。
どこででも読めるマンガよりは希少価値は高いです。



C
ハデハデ店員


クリスマスにはサンタの格好・・・じゃあ無くて、普通の日に毎回1人の店員さんが仮装してんです。
仮面ライダーの格好でお面を付けてたり、ちょんまげに袴姿、顔を真っ白に塗ってたりと。
金色のスーツがピカピカ光ってたらやっぱ珍しいっす!
つい、見ちゃうんですよね。
「あそこの店員、ウケるぅ〜」とか話のネタにもなるなぁ。


と、まぁ、こんなのが記憶に残りましたがコレってパチンコ店のみならず、何の店でも記憶に残りますね。
狙ってんのか偶々なのかは分からないけど間違いなく忘れないですねぇ♪



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