スロットプラス



スロットコーナーA

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スロットコーナーA

@ パチンコで回収期を見切る A パチンコの基礎
B 打ち方の修正 C これが現実
D スロットで生活 E スロプロからワザを盗む
F 運の悪いときは? G ホルコン攻略法
H スロットのマニュアル



@ パチンコで回収期を見切る

スロットのみで立ち回っている方には「パチンコはどうでもいい」と思っている人も多数います。
このような間違った思考により、パチンコについては全く知らないスロプロも多いのが現状。
しかしこれは良くないですね。
特に高設定狙いのスロプロなら絶対にパチンコの知識も必要。

大型連休や新台入れ替えの数日後に行われる回収や、不定期の回収(好調な出玉が続いた後日)に備えてです。

ホール状況を把握する能力は、スロプロはパチプロに劣る。
それはホールの回収期をいち早く察知するにはスロプロの設定判別能力より、パチプロの見ただけで
釘の調整が解る能力の方が断然上だからです

スロットとパチンコは密接な関係、すなわちホールの回収期になれば同時にシメるパターンが多いので
その状況を素早く見抜けるよう、パチンコの能力が重要となるのです。



A パチンコの基礎

初心者はまず、これぐらいは知っておく。
1000円での回転数と換金率
保留玉は4つまで、それ以上はムダ打ちになるのでストップボタンを押して調整する。 

釘は良いのに回らない! その理由は台の傾きです。

人間の目からは解らない微妙な台の傾きは奥なら○手前なら×です。
台を見極めるアイテムとして100円ライターは有効。
調べ方としては100円ライターを台に当て、液体の傾きで台が奥向きなのか手前なのかが分る

意識せずコレができれば投資ゼロでも判断できる。


−基本事項−

狙いがズレるのでハンドルは絶対に離さない。
釘が上向きだと玉が弾かれる(回らない)ので、釘を見るときは水平に見る
どれくらい回るかは他の人が打っているところを見て判断すると投資はゼロで済む。

スロットもパチンコも台の選択次第で勝てるのは同じです。



B 打ち方の修正

最終的にスロットで勝つには、勝つ行動を定着させるとなる。
例え打つ気が無くともホールに行き、遊び感覚で高設定を予想するなどして打てる台を探すだけでも
確実に経験になっています。
自分の勝てる打ち方の基礎さえしっかり出来ていれば負けが続いた時でも初めの打ち方に戻れる
のでデタラメに打ち続けない限り、結局は勝つ打ち方に帰順し負けを抑える効果もあります。

今まで勝っていたのにホールの状況によって負けるようになった人は打ち方を変えてみるのも一つの手。
いつものホール、お気に入りの機種を無視し初めてのホールで初打ち機種を探りながら打つなど。
スロットで勝つには最初に努力し、後は維持するだけなので、慣れると意識せずとも打てるようになっています。



現在の狙い方から違う狙い方に替える主力武器転換は難しい。
高設定狙いから天井狙い、天井から高設定狙い、チャンスゾーンのみを狙うなど。
これらは今までの打ち方が身体に定着しているので、打ち方を替えた時には必ずと言って良いほど
マイナス面が現れます。


高設定狙いのみで打っていた人が天井狙いに替えると0ゲームで止めなければならないのに打ち続けてしまう。
天井狙いのみで打っていた人なら高設定の見極め判断が弱くなるなど。



これらは慣れていないので仕方ないと言えばそれまでだが、実際に勝っていた人が勝てなくなってしまうパターンでもっとも多いのがこの主力武器の転換時でもあります。
勝てる打ち方の混乱による負債。
負けが焦りを引き寄せてさらなる甘い稼動で被害が増える。

その為に打ち方を替えるのなら徐々に移行していくべきで、いきなりAからB!
という稼動はお勧めできません。



C これが現実

何をしても素人より経験者の方が有利と思われていますがギャンブルでは話が変わってきます。
負ける賭け方をしている人は負け続け、勝てる賭け方をしている人は勝ち続ける。
これがギャンブルで、現実のやればやるほどレベルが上がると言う理論は当てはまりません


当然スロットもギャンブルの理論であり打てば打つほど現実的な結果として現れます。

負ける人は負ける為のレベルが上がり、より勝つ事が困難になり苦しむ!
勝てる人は勝ち続ける為のレベルが上がり、負ける打ち方が出来なくなる!



これがギャンブルの実情なのです。
ギャンブル歴は10年!と言っても前半の5年間は負けていたら
実際、認めてくれるギャンブル歴は半分の5年でしょうね。



D スロットで生活

スロットで生活をしたい!って、本気で思っている人も多数います。

スロットを職業とするのなら一日を自由に使える利点はありますし、全国何処にでもホールはあるので旅打ちでは好きなときに仕事に掛ることも出来る。
しかしこれは時代と共に状況が激変する事を常に考えておかなくてはならない。
どんなに優れた力を持つスロプロでも、今後のスロット事情なんて分からないし
さらに勝ち過ぎによる出入り禁止の危険性もあります。


スロット生活を始めると遊びから仕事に変化するという認識を持たないといけない。

気楽が手を抜けないに変わると楽しい感情は影を潜め、ストレスが強く負けた時など
遊びの時よりも数倍の苦痛を感じるようになります。

また長く続ける事によって「仕事が出来なくなる」「対人関係が嫌になるなど働く事に
自信を失くすなどが見受けられます。


現実的には他に収入があるか病気で働けない以外はお勧め出来ません。
スロットにおける規制の良い時代、悪い時代は収支を直撃する。
現在のスロットではお小遣いを稼ぐ程度のレベルと思っていた方が無難でしょう。
もし本気でやろうと思っている方は自己責任でしっかりと行動することですね。



E スロプロから技を盗む

スロットで勝つにはやはりスロプロに教えてもらうのが手っ取り早い。
しかし「稼いでいる」という明確な意識を持っているスロプロが他人に勝ち方を教えるなんて、自爆以外のなにものでもない。
仕事の邪魔だし、慣れてくると強力なライバルにもなってしまうので始めから断られるに決まっています。
って、言うか怒鳴られるかもね。


そこで、あえて関わらずにスロプロが何をどのように狙っているのかを観察するのです。
目の前に行動している人が居るのなら、その行動を分析することによって勝ち方を盗む。


ますはスロプロを見つけ出す方法。
スロットで勝つ打ち方を徹底している人、もしくは生活をしている人は雰囲気が違います。
周囲の常連さん曰く、黒いオーラがみえるそうです。
これは同業者のスロプロにもそのように見えるらしく、話をしたくない!関わるな!って感じが
ヒシヒシと伝わって来る。

確かに普通に打つ人と仕事として打つ人では何かが違うと感じとれますがここまでハッキリと
しているのなら捜すのも簡単でしょう。



捜し出すポイント   (スロット生活者はこんな人  ※知人に言われました)


  @  誰とも会話をしない
  A  目押しを頼むと怒りそう
  B  同じ時間帯によく出没している
  C  データ履歴をがっつり見ている
  D  目が怖い
  E  多くの常連さんに意識されている  
  F  周りを常に警戒している

  G  閉店時間によく見かける


なんとなく犯罪者みたいだが、これで勝っている人はまず間違いなくスロプロです。
見つけたら遠巻きに行動を観察して、「勝てる!」と思えるのなら自分の立ち回りに加えましょう。



F 運の悪いときは?

勝てる打ち方を徹底しているにも関わらず結果が付いて来ない。
REG連続や熱いゾーン、そして設定を無視するような不自然なハマリなど
頭では分かっているのに実際それを喰らい続けると人間、壊れます。

最初は運が悪かったと思うぐらいだが、早い人なら3回程度で何を打っても勝てないと
決め付けてしまい、立ち回りまでいい加減になり勝てる打ち方を忘れてしまう。
自分の運は操作できないので対処方法は耐えるか諦めるしかないのだが一ヶ月単位で見ると
それほど酷いものでは無く単に確率のイタズラに遊ばれたようなものです。



運が悪いと行動がデタラメになり易く本当の負けはここから始まります。
スロットで勝ち続けている人は長年の経験から自分の稼動を信じれるから耐えられる。
しかし経験の浅い人は勝つ打ち方が出来ているにも関わらず
再び負ける打ち方に戻ってしまい易い。



落ちない対策としては収支表を付けること。
連敗!・・これは運が悪いと言えるが正しい打ち方なら月間勝率はいつもと余り変わらない。
間違った打ち方ならボロボロの勝率に下がり、自分は勝てないんだと思い込んでしまう。

勝っていても負けていても収支表さえ見れば一ヶ月の勝率は毎月それほどの差は無く
運が良い悪いは収束する事も分かります。



G ホルコン攻略法

ホールコンピューター   以下、「ホルコン」とする


一口にホルコンと言ってもその仕様は多種多様に存在しています。
単なる出玉管理のみから、ホルコンに当たり方を設定しているものなど。

凄く不自然な当たり方をしているパチンコとスロットは単に裏モノとは言えず、明らかに人の手で仕組まれた当たり方をしていることも多々ありました。

過去に常連さんが『当たらない!』と店長さんに文句を言えば、『ちょいと待って、今当てるから』と言って当たり!なんて事もあったそうです。

これらの事から今でもホルコン攻略法により、全国のホールで攻略できる!
逆にホルコンは管理コンピューターの役割であり、そのような攻略法は無い!
と、二極化しているのも事実でしょう。
そこでホルコン攻略法が在るか否かが問題なのだが、結論から言うとどちらも正解


全国に数万店とあるホールの全てが白か黒の両極端なハズがない。
それなのに肯定する人はそれを押し付け、否定する人は無いと言い張る。

こんなのはギャンブルの『確率+統計=現実の当たり方』で見破ることが出来るのです。
過去に何度か怪しいと思ったホールで調べた結果、確かに『在る』と『無い』が存在する。

ホルコン攻略法で勝てる人はそれをそのまま使えば良いだけで、無いのなら普通に釘を見ましょう。
お互いに自分の主張を押し付けるのは間違いであり打ったホール数が少ないだけのこと。


ホール側が賢ければホルコンによる設定は見破りづらいが逆に当たり方を設定する意味も薄れるので深く考えないように。



スロットのマニュアル

マニュアルとは言わずと知れた、物などに対する必要情報の事ですね。
車なら教習本、スロットならコンビニなどで売っているスロ雑誌などが挙げられるが、これらは大きな弱点もあります。
それは個人用ではなく大衆用として作られており、場合によっては
「意味が分らない、理解できない、納得できない、調べれば知ることが出来る」
など不都合も多く併せ持っているからです。
特にスロットなどの情報は数多くあり、有料無料に関わらず「自分には合わない」が大部分を占めています。

企業が作ると大衆用となり、広く浅い内容。
個人が作ると特定の人のみ、もしくは誰でも知っているような情報ばかりとなってしまう。
例として初心者の方が当サイトを見ても正しく理解できるとは思っていません。
それどころか「なんて分りにくいサイトなんだ」と思われているでしょう。

それなら自分に合ったマニュアルを見つけるにはどうすれば良いか?
これは不可能に限りなく近いと言えます。
個人に対する本当のマニュアルとは「自分で作ったモノ」が一番適しているから。


スロットの個人マニュアルを作るには、基本を知っていれば誰でも作れます。

●機種の寿命
●機種の必要知識  (期待値、打ち方、ゲーム数狙いによる効果)など
●自分に分かり易い内容
●本当に必要な情報のみ 


雑誌、ネットなどで使えると思える文章を自分なりにまとめてみるなど
法律に反しない程度にパクるのもあり。
スロットの情報なんて元は一つしかないのですからね。
感想文を書こうと、一冊の本を100人が読めば100通りの感想文が出来るようなもの。


機種情報についても自分の行動範囲内に設置されている機種とそうでない機種。
また個人のスロットに対する知識の必要性により液晶演出などの内容は増減するが
多く作りすぎた故に「知りたい事が直に調べられない」などの時間にも影響します。


個人マニュアルは自分が勝つ為、サッと調べ易く簡単に理解する為なので無駄を省く事も重要となる。


マニュアルを作成したぐらいで簡単に勝てるようになるのなら誰も苦労はしませんが、スロットに対する本気度は確実に上がると言えます。
心の底から勝ちたいと願うのなら、せめて自分の悪い稼動(反省するべきところ)だけでも書いていくと効果的ですね。


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