全体からの視点
知っている人と知らない人の差はとても大きい。 仕事でもベテランと新人の知識量、やる気のある人と無い人など。 これは物事に対する理解力の幅に繋がっているので、そのままレベルの差とも言える。 ギャンブルを全く知らない人は賭けている人全員が負けると思っている。 ギャンブルの知識がゼロならこれが普通。 競馬でもパチンコでもぜ〜〜〜ったいに負ける!と、心の底から信じています。 現実にパチプロが存在しているのに彼らが認めようとしないなんて珍しい事じゃあ無い。 経験者と未経験者の差。 レベルが低ければ勝てる方法が存在すると分かっていても実行できない。 ヤル気のある人と無い人の差。 例えヤル気があっても頑張り方が分からなかったり、自分の甘さを認めようとしない人達。 酷い場合はオカルト教の信者になって、他人を巻き込もうとしてくる・・・ これはホント迷惑。 中途半端な自称プロレベルだと自分の勝ち方以外を認めようとしない。 競馬、競輪、競艇が多いんですよね。 その賭け方は駄目だ!って他の種目や理論を全否定し、my持論をエラソーに語る。 次にスロットの完全確率だから勝てるとか、ホルコンがどーの、こーのって言う人。 自称プロがこの程度だからギャンブルの信用が何時まで経っても上がらない。 プロを名乗るのなら勝ち続けている人は全て認めるのがスジってもん。 自分のやっている仕事は立派で、知らないものはダメ!と決め付けているのかな? 素人目線で見ても人の器が小さい(勝っているとは思えない)としか見えんでしょう。 上級者の視点 本当の上級者になれば心理について深く分析します。 人の精神状態なんて毎日変化してるから。 大勢いる周りの人達、敵の考え、スロットならホール側、今の自分の状態はどうだろうか?など、意識しないハズがありません。 自称プロと名乗る人にはやっぱ心理面での話しで本物かニセモノかが分かり易いですネ。
ギャンブラー: 自分勝手でお金を失い他人に不快感を与える。 カウンセラー: 人助けしてお金を貰えて感謝される ギャンブラーとカウンセラーに対する一般常識は概ねこのようなモノでしょう。 でもこれって、両方とも間違い。 カウンセラーは信用が無ければ衝突し易いのです。 もともと悩みが無ければ不要な存在だし、他人の深層心理まで完璧に答えるのは不可能。 さらに相手の言う事を全く聞かない人なんて沢山いる。 人としてのレベルが低ければ間違いを押し付けてきたり、中途半端な自称プロレベルと同様、相手が誰であろうと、何を言おうと全否定する人もいるのです。 これでは世界一優れた心理学者でも説得するのは無理。 カウンセラーもレベルが高すぎると普通の人では「何故分かるのか?」が理解できません。 否定する人は相変わらず論点をズラして反論するでしょ!? その結果、自分の言う事を一方的に受け入れてくれるオカルト派を対象に、ワケの分からん占い師や自称霊能力者とかが増えるんです。 こっちの方が一部の人から絶大な支持を受けられるからね。
ギャンブルとカウンセラーの2つを全体からの視点で比較してみました。 こうして並べてみると同じであると言えます。 違いはやはり未経験者の思い込みによる認識の差でしょう。 「確率」の直線的な視点と、「統計」である全体の視点の2つが必須なので、自称プロを名乗る人のレベルも全体から考える事ができるか?で見抜く事ができます。 トップページへ |