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ギャンブル・勝ち方の超基本

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計算より現実に合わせる

全てのギャンブルには確率と統計が必要です。

もっとも確率のみで計算出来るのなら統計は要らない、
それどころかほとんどのギャンブルは成り立たないんですけど。

それでは確率と統計を別々に考え、そこから勝ち方を納得していきましょう。



1/2の賭けで勝つ方法


サイコロの奇数偶数   ルーレットの赤黒


確率: 当たる確率が1/2なら常に2分の1 
統計: 1/2と言えど当たりハズレはズーット続かない


そこで1/2がどこまで続くかを統計をとる。
カズの経験から1/2なら14回連続ってのが精一杯でした。

と言う事は片方が10回連続するまで待ち、続いたら逆の目(11回目から20回目)に
10回連続賭け続ければ勝てる!
ってことです。


10 11 20



@ 10回連続まで待つ

2分の1と言えど、10回連続ってのは意外と多発します。
ここまでは賭けずにひたすら待つ。



A 10回続いたら逆の目に10回連続賭ける

1/2と言えど20回連続はないです。
すなわち少なくとも必ず1回は当たるってこと。



B 現実の結果から

当たり確率は1/2だけど、必ず1回は当たる!
これらのことから11回目以降、統計から勝てる賭け方だと証明できるんです。



これ、超基本。
しかもテレビでも見ながらサイコロを振ればけっこー簡単にデータが採れて納得しやすい。
悪い点は実践での効率が悪く、結果がみえずらいことかな。
さぁ、まずは練習練習♪
自分が納得できなけりゃあ単なるオカルトですから。


もっともこんな簡単すぎる基本的なことすら分からないんなら遊びの範疇でやると割り切るか、被害が出る前にギャンブルそのものを辞めてしまったほうが良いんですけどね。


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