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このページは質問の サイコロの確率500回までと次の500回での当たりは、同じ65〜103回になるのでは? を元に作製しています。 確率の計算: サイコロを500回振ると最低でも当たりが65回、最高で103となります。 0ゲームから500ゲームと500ゲームから1000ゲームは計算すると同じ確率となりますが 現実の結果は違うので、総ゲーム数は一まとまりとして考えなければいけません。 必要な知識 ● 確率 ● 統計 ● ゲームの種類 @サイコロ/ルーレット Aカード Bシュミレーションゲーム C麻雀 D将棋 Eパチ/スロ カズがギャンブルを乗り換えていった順番です。 見る人が見れば一発で分かるけど、だんだん勝率&儲けが多くなってます。 特に儲けは重要ですからね〜♪ ちと回答を♪ >ダイスにフラッシュメモリーは無い!? カードや将棋は変化していくのでストーリーの展開は重要で効果も見て取れます。 サイコロは常に1/6なので効果そのものが分からない。 なので統計、すなわち「当たりの幅」を複合して予測するのです。 頭の中ではサイコロの「目」がいっぱい。 そこに当たりの幅から『残りの?回数で、1の目が○回出る、6の目が○回出る』、と分かっていれば予測できるのです。 どこまで絞れたか?と問われれば1/5弱。 たった1/5かよ!ってバカにされたこともあるけど、勝負回数を増やせば勝ちも多くなる。 なので勝つには「○ゲームから○ゲーム間で勝負する」となるのです。 同じなのがルーレット・パチンコ・スロット 勝負スピードが早いサイコロとルーレットは必要で、台選びが重要なパチとスロはガチでやらないなら必要ない。 ※ 特徴 ● 他のギャンブルに比べて運の要素が大きい ● もちろん直撃狙いや、×ゲームで当てるなんて不可能 ※ フラッシュメモリーとは? 一瞬で記憶する能力のこと。 サイコロやルーレットなら数字、トランプなら今までどのカードが出たかを記憶し、同時にその先の展開を予想していく。 麻雀や将棋も先の展開を読んで手を作っていくのは同じですね。 ※ 統計 = 当たりの幅 数学用語だと『二項分布』のこと。 ここはギャンブルのページ、なので分かり易くするために「当たりの幅」と表現しています。 世間一般的にもギャンブル関係なしに「金額の幅」、で考えると今月は幾ら必要かな? など、個人としての必要金額としてアバウトながら考えられているモノと同じ感覚。
こちらもよく聞くのが「連荘の確率が合わない」です。 サイコロで10連続当たった! スロットで10連荘した! 当然これは全ての計算を否定するほどデカイ確率になります。 (現実の出現率と計算のズレが大き過ぎるってこと) でも全体から見れば連荘もハマりも一部分です。 総ゲーム数をサイコロなら1000回、スロットなら8000回で見ると当たりの幅「最低回数〜最高回数」の間に収まる。 そこで次は現実に合わせてみます。 スロットの当たり確率を1/180とします。 これで2000回中、当たりがたった1回しか無い!ってのはスロットを打っている人なら誰でも一度は見たことあるでしょう。 単純に2000回で当たりが1回なら8000回で4回となる。 でも8000回で4回しか当たってない台は全国どこにも存在してない。 (あったら裏モノなどのインチキ) このように現実に合わせると2000回で1回、なら4倍で・・・ってのは通用しない。 なので『当たりの幅は最初から固定して考える必要がある』のです。 確率の計算に正しい考え方や使い方なんて無いです。 そもそも現実に表れる確率に近いからギャンブルなどで参考として使われているだけ。 もっとも正確な計算式があればギャンブルそのものが消えてるけど。 ギャンブルの答えとは「自分の現実に合わせる」が正解となる。 トップページへ |